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合気道・豊かな人生
言うは易く、行うは難し。
行うは安く、悟は難し
悟は安く教えるは難し
極意はなかなか教えれるものではない
だから、〇〇とるもにである
(令和2年の金言)
(令和2年12月16日)
居合と合気道の共通点について
@姿勢が大事なのはいずれも同じだ。
体幹の中心線と言う事。
ただ、背脊柱はS字であることを考慮するとより深みがます。
剣を振るに、いかに身体全体で剣を動かすかを研究すると面白い。
その為には、手の内(手のひらの母指球、小指球など)を使いかたを工夫する。
2020年6月28日(日) |
剣の持ち方 |
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かんわりと剣は握る。卵を想定?小判型をそうてい?
するのが良いか。
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2020年5月12日(火) |
呼吸について |
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呼吸は、吸うから始めますか吐くから始めますか。
吸いから吐くの初めが剣が抜き易い感じがする。
今は、吸うから始めています。
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2020年5月12日(火) |
呼吸について |
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呼吸は、吐くから始めますか、
吸うから始めますか。
吸ってから吐き始めが
パッと剣を抜けるような気がする。
今は、鯉の口の中から外を見るような
感じで吸うとこから始めています。
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2020年5月9日(土) |
先先の先 |
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”先先の先”という言葉がある。
相手が打ちたいと思う心を察知して、
打てるようにしてあげて打たせる。
合気道でも剣道でも最高の技である。
傍から見ると相手を思うように操っているように見える。
先先の先はどうしたら身に付くのだろう。
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2020年5月4日(月) |
身幅と手の内 |
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手の内と身幅が一致した感じがしました。
手の内と足の裏の親指と人差し指の繋がる感じがした。
尾てい骨、手の内が繋がる感じがした。
錯覚の世界かな?
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2020年4月17日(金) |
合気道の構え:六方の構え |
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開祖は、六方の構えをするようにと言っている。
六方の構とはどのようなものでしょうか。
歌舞伎に、六法〇〇というのがある。
皆さん、研究してみてはいかがでしょうか。
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2020年4月17日(金) |
手の内 |
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人差し指と親指に”グー”と気を入れると手の
内は、締まる感じがする。
小指と小指球を締めると手の内が締まった
感じがする。そして、気が出ていく感じがする。
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2020年3月29日(日) |
剣を振り下ろす時、丹田に気が満 |
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”グー”と下っ腹に力が入ると右手とひだりての小指に力が入る。ところで、下っ腹と言っても、場所が微妙だ。臍の下方ではあるが、肛門、腹の前、真ん中、後ろ。
腹に力を入れるその強さは、程度が言葉では表せれない。
この時、呼吸が大事ですね!。そして、この時の口の中の舌がどこにあるかも大事だね?
全てが滞りなく行くと、力(=気力)が腹から左の手の小指、右手の小指を伝わり、ググって剣のさきへ?両手は自然にグーて握られ、絞られ、剣が鞘から離れて抜け、頭上に上げられ、下ろされた行く。
OK。
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2020年3月24日(火) |
丹田の感じ方 |
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3月10日の丹田について、
丹田と言っても?
腰に細いめだけ(女竹)が背骨に沿って感じる時があり、
お腹の中心、前、後ろにある感覚を覚えることもある。
呼吸する時に横隔膜の背骨側だけ上下するなど
時にここにも、丹田らしきものを感じる。
またこの続きを書く。
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2020年3月21日(土) |
白鵬 令和2年3月19日の負け方について |
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20日の新聞記事より。白鵬が相手に張り手を繰り返したがうまく行かず、負けたことについて。八角理事長が「自分で興奮して気持ちをおさえられなかった。こういうのは見たことがない」と指摘した。一瞬の勝負の世界の相撲では、気持ちをコントロールするのがいかに大事か教えられる言葉だった。当然、多くの場合でも同じだと思う。 |
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2020年3月10日(火) |
気に掛かる体の部位 |
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3月7日の(居合)の続きを書く。
体で気に掛かるところ。
@丹田(表と裏の2か所):これについては、後日、もう少し具体的に書きたい。
A頭のてっぺん
B眉とまゆの間の辺り
C後頚部
Dのどの基部辺り
Eみぞうちの少し上辺り
F足の裏((あっちこっち)、
足の裏、指の付け根に注意をしてみると面白い。親指、中指の付け根それぞれに意識を向けると、体の使いかたに
影響が出るようだ。
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2020年3月9日(月) |
居合での話
:強く握る |
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居合の先輩に、剣を強く握りすぎていると教えて頂いた。
言葉というのは、不確実であると思う。強くとは、どの程度なのか。これは、
各人が経験と練習の積み重ねで理解する以外ない。
握る場所は、合気道では、相手との接点である、ここがポイントである。
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2020年3月8日(日) |
考える事・感じる事 |
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今年から再び、合気道について考え、感じる事を書いてみようと思う。
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2020年3月7日(土) |
西郷南洲遺訓より |
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曰く、人が持って悪いのは、私利私欲。持たなければならないのはビジョン。ついでに、持って良いのは”人徳”、持って悪いのは、”貪欲”。どうでしょうか。
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2009/09/29 12:35
まとめ:合気道のキーワード
合気道のキーワードを最後に掲載します。
1)線:線は境界線のようなものです。境界線を境に技は変化します。境界線を決めておけば相手はすでに技が掛かった状態です。
2)身幅:どこから何処が自分の身幅か知っておきましょう。身幅の中で技をかけると簡単です。
3)エアーポッケト:相手を吸い込む場所を意識しましょう。
4)通り道:相手と自分の関係で通り道が決まりますが、道を塞がないようにしましょう。
5)釣り腰:剣を振って覚えましょう。
6)半身:丈、剣を使って覚えましょう。
7)足を止める:力の及ぶ範囲を知りましょう。
8)相手の力を抜く:相手の力の及ばない限界を知ろう、ドウナツのような感じです。
まだまだ有りますが、きりがないようです。最後のキーワード(最終項目)は心:心を養うことだと思います。気と心と技(体)。車にたとえると、気はガソリン、心はハンドル、技は車の車体です。三位一体となって事がなされます。
最後に、ホームページは今申し込みましたが、開くまでの準備に時間が掛かります、しばらく時間をください。
2009/08/06 11:45
極意は無
ゴルフの指導者が言っている。
〔ゴルフの球を打つとき、アマチュアは本当に先端にしか意識がない。ゴルフを難しくしている一番の原因は”ボールを打とう”する意識ですよ。体の中心に意識があれば、欲がきえる。無になればゴルフはやさしくなります。〕何か合気道に通ずるところが有りませんか。
2009/07/10 00:05
目を動かさない
目を動かさないで相手の動きを捕らえる話をしましたが、心を動かさないことにもなるようです。目線を何処に置くかについても話をしました。
新型インフルエンザがそこまで来ています、体に気をつけてください。
2009/06/06 23:33
剣と合氣道の技
以前にも書いたが、両手:右手左手は剣を持つ時と同じに、いつも繋がっていることが必要です。前回は天地投げでお話ししました。投げようとする必要はありません、相手の隙「入って行ける所」に入る、又は隙を作って入る。立場を変えて言いますと練習中は隙を作って技を掛けられてやる事が必要ですね。
この事は、他の武道やスポーツなどに無い崇高な精神の境地、と言えると思います。相手と私「自分」の投げた投げられたの世界では無い、一つ上の境地の世界と思います。
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2009/06/06 23:07
重大なお知らせ
重大なお知らせ
このHPは、ODNの無料サイトとして提供されていますが、9月30日をもって使用できません。この日をもってホームページを閉じることになります。今後については、検討したいと思います。
2009/05/17 22:46
基本は秘伝か
今日は帯の締め方について説明をした。この事は、呼吸法にゆくゆくは関係してくるので、秘伝の入り口といえます。第2に、袈裟斬りの方法について話をした、これによって四方投げが変わってくるので秘伝の入り口でしょう。
本当の秘伝の入り口は呼吸法と思いますが、まだ話せる段階ではないので勘弁してください。
2009/04/24 23:19
腰を入れる
『腰を入れない』と以前書きましたが、狂言では、腰を入れるというのだそうです。野村萬斎の「狂言サイボーグ」に書いてありました。私の表現方法が逆でありました。只、この点に注意した事は良かった事のようです。尺八奏者の人も”とある本”でこのことに触れていました。この件について、深い理解をされれば、合氣道の本質により近づけると思います。所謂、不動心への道になるかも。
開祖の写真と他の人の写真を腰を入れる入れないで見るとその差歴然とするかもしれません。
2009/03/05 21:24
正面打ち入り身投げ
正面打ち入り身投げを練習しましたが、体の転換が基本で大事です。それと、受けの通り道を塞がないことです。
それと、先生の技を良く見ることです。
2009/02/20 21:17
COPD:慢性閉塞性肺疾患と喫煙
慢性閉塞性肺疾患とは、気管が狭くなって呼吸がしづらくなる病気です。この病気はたばこを吸う人に多いのですが、タバコを直接吸わなくても周りで吸っている人が居ると同じ事になります。具体的には、自分の連れ合いがタバコを吸う、パチンコ屋に出入りする、マージャンをする人は周りが喫煙者だらけなので、自分でタバコを吸っているのと同じです。
最近の学説では、この病気は40歳を過ぎて急激に病状が悪くなるとのことです。40歳の方で咳が気になる喫煙者は病院に行って検査をしましょう。
アスリートで直接タバコを吸う人は少ないが、間接喫煙に気をつけてください。
2009/02/20 21:01
腰を入れない
姿勢は大事です。
力を入れる時に腰を入れるのは大事だと思いますが(このとき腰は少し反っていると思います)、一方少し腰を抜く(腰の反りを減らす)のも面白いと思います。
舟こぎ運動の時に比べてみてください。
2009/02/06 00:07
レッスン6
逆半身片手取り回転投げを今日は行った。膝と股関節を使うことは大事だがどう使うかが難しい。線を意識して、剣を考えて行ったが、今ひとつだった。これに関係して、舟こぎ運動について一つ感じた事がある。
話は変わるが、椎間板ヘルニアや腰痛になる場所はほとんど決まっている。ここ(腰)に加重が集まるためである、ここ(腰)に力を入れると大きな力が出る。しかし、ここ(腰)に力が入らないようにするすると力は太腿の後ろに掛かり力が腰から抜けて足の裏に抜けていく。具体的にはおしりを締めて行くと肩が落ちる、腰の曲がりが減って行く、こんな感じの時、足に力が抜ける。この状態で舟こぎ運動をする、但しこれが良いと言うのではなくこうしていつもと違う感覚を養うことは良い練習になると感じた。
2009/02/01 22:44
レスン5
相半身片手取り小手返し;相手の動きを誘導する方法について行った。最も難しいと思います。中心を知ることがまず第一、それと先生の教えてくれている八の字運動で誘導すると良いと思うのですが、やはり難しい。相手の通り道に立たないこと、これも簡単なようでそうでない。線について、触れて見たかったが無理だった。
2009/01/29 23:18
レッスン4
相半身片手取り入り身投げを行った。
持たれた手を動かさないようにするが今日の第1ポイント、第2ポイントは相手と平行に肩ををする、用は相手の通り道の邪魔にならない。
今日の最大の要は、相手の足を止めるです。これは、秘伝1と言っても良いだろう。今日練習を受けた人は幸せであった。
2009/01/22 22:12
レッスン3
相半身片手取り1教、又の名を肘押さえを習った。
親指と小指に意識を入れる、力をいれる、事について話をした。1教は小指に力を入れる。
ストレッチについて少しお話をしたが、機会が有ればこれについて、書いてみたい。
2009/01/19 18:24
レッスン2
体の転換は、足を直線に引く、外側に振り回さないようにする。足の位置が逆三角になっていないかを確認してください。
2009/01/15 23:24
レッスン1
片手取り体の転換は握られた所が帯の結びの端に来るように、片足を出して、転換する。
2009/01/02 00:38
技に繊細さを加味する
あけましておめでとうございます。
元旦早々技について感じたことを書きます。
技の繊細さ、具体的には片手取りについて、・・・そう、手と手は接線、接点で結ぶようにする。面でがっちりと結ばないようにする。見た目では分らないかもしれないが、イメージの問題かも?付かず離れず微妙な関係が成り立つのである。
その前に、相手が”うっ”と来たとき”はっ”と受け止める技量が必要です。この技量は、よく言われる”後の先”に相当すると思います。相手に先に切ってこらせ、刀を抜きながら胴を切る呼吸です。
2008/12/18 23:18
腹横筋(フクオウキン)とドローイン
今日は、市の指導者講習会で、腹横筋(フクオウキン)とドローインについて話を聞いてきました。用はドローインが大切である。方法はいつもより細いズボンを履く時、お腹を引っ込める要領とのこと。
後は、インターネットで”腹横筋(フクオウキン)とドローイン”で探すと詳しく説明しているサイトがあります。
2008/12/17 00:14
正面打ち入り身投げ
私事ではありますが、12月14日は、私の人生の節目の日でありました。偶然にもこの日が、日曜日の練習日に当り、練習が出来た事は何か私と合氣道の深い関わりを感じたのであります。
さて、この日に練習をした正面打ち入り身投げでありますが、まず我々の師範が教えてくれた線を感じることが大事と思われます。次に、胸を閉じた状態から開いてそして閉じるとの一連の動きが見られますが、出来れば閉じたままで一気に技を決めてみては如何でしょうか。ここに合氣道の醍醐味があります。
2008/11/17 00:20
合氣道が好きな人
好きという意味が少し分った。今日の演武会に集まった連中は合氣道が好きなんだ。
純粋という意味だ。”純粋に好きなんだ”と言う意味だ。
熱心と純粋とは違うのだ。
練習は熱心だが、純粋でない人。熱心ではないが、純粋な人。熱心にやれば上手くなるが純粋ではないのだ。合氣道に何も求めないが、とりあえず合氣道が好き・・と言うことだ。
私も合氣道が好きな人になりたい。上手くならなくても好きになりたい。
2008/11/11 23:49
半身と溜
前回の練習で感じたのは、半身の意味がよく理解できていない様に思える。本部の師範は半身については、しっかりと技の中でこなしている。溜についても、本部の師範は出来ていたが、理解していない人がほとんどのようだ。
2008/11/10 23:56
アガル(人前でアガル)
アガルのは仕方のないことです、生理現象なのです。あがって失敗する、仕方のない事です。フィギィヤースケートはその最たる物です。アガリ易い競技です、アガルと良いプレーが出来ない。問題はなぜアガルかなのです、一生懸命してアガルは素晴らしいことです。ただ、多くは、根本の根本に欲が有ることに気がつきます。100%の演武をしようとか、などなどの欲、これが迷いなどのアガリの原因を生み出すのです。何事も、0から100%の幅があるのです。欲を捨ててアガッタなら人間の生理現象なので、人間の尊厳に係わることなので認めてやりましょう。
2008/10/30 23:43
交渉の対応
交渉には、誠意と度胸とのこと。
誠意とは、私心の無いこととのこと。度胸とは胆(きも)を据えること、又は、腹を決めることでしょうか。
2008/10/26 21:11
傾聴のコツ
傾聴のコツを読みました。
傾聴のコツは”相手の話を批判しない、否定しない”が原則とのことでした。これは合気道にも通ずるのではありませんか。批判否定は潜入観念、自分の考えに囚われてる事による場合が結構あるのではないでしょうか。傾聴で自分を解放出来れば、合気道の練習の糧になるかも。
2008/10/03 23:52
外回し内回し
昨日は外回し内回しを行った後、後ろ取りと正面打ち1教を行った。回しとの関係を理解していただけたと思う。種々の技は回しを理解するためにあるのである。
話は変わるが、9月25日以来、道場に座敷わらしが出ます。一人でも寂しくないですね。
2008/09/26 19:17
中山搏道
居合道名人伝
著 池田清代
出版社 スキージャーナル株式会社
の175ページに中山博道の正座の写真が載っております。
すばらしい写真です、手の置き方は常々気にしていたことが解決したようです。
昨日合気道の練習のときまねて見ました。別世界を味わうことが出来ました。
興味のある方はこの写真だけでも見られると良いと思います。
2008/09/21 16:11
読書
今日は3冊本を買いました。
@「ナンバ走り」を体得するためのトレーニングA体幹の改造
B居合道名人伝(上巻)
@AはDVD付きなので、「百聞は一見に如かず」ですから、DVDは良いね。@AはDVDを今日見ました。
@はねじらない、うねらない、踏ん張らないとのこと。Aは色々で正座は親指を重ねないのは相手に足を踏まれて片足で立てるから。
Bはこれからゆっくりと見ます。
今日は練習がないのでDVD鑑賞としました。
最後に一言、仲間の皆さん本業で名人を目指しましょう。
2008/09/18 23:43
四方切り・外回し内回し
四方切り:足と腹で切る、そして呼吸が大事だ。
回しは大きく、大きく、相手より大きく。
今日はようやくあの変な動きが、理解出来そして出来た。回しのお陰です。
回しは奥が深くこれからずーと修行していくことになるかも。
2008/09/11 23:54
アミノバリューサプリメント
3種類のアミノ酸(ロイシン、バリン、イソロイシン)を運動30分前に取ると筋肉疲労を抑えられるとのことです。
大塚製薬株式会社のAmino−Valueを試しに飲んでいますがまだ効果は分かりません。
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2008/09/11 23:47
四方切り
今日の練習は四方切りのみ、おしりの閉まる感覚が良いようだ。この後体の転換の練習をすると大変具合が良い。
外回しうち回しは相手が居なく今日は出来なっかた。これは今研究中。
2008/09/09 12:27
オリンピック選手は超過敏
9月7日は”エイジョイスポーツセミナ”と言う講習会を受けてきました。北京オリンピクの報告が主な内容です。
@選手は下痢をし易く、スタフは生野菜を食べて大丈夫でも選手は下痢をする場合が多いようです。現地では生ものに大変気を遣うようです。
Aけがの度合いと選手の訴えとは一致しないとのことです。
B同じ選手でも控えに回されるとモチベイショウ(やる気)が下がってしまうようです。
纏めると如何に心が大きなウエイトを占めるかです。競技の大会レベルが低いうちは心は関係しないがハイレベルとなると心が勝敗を決めてきます。
オリンピク選手にはどんな環境でも芽を出す雑草のような心の強さを植え付けてあげたい。スタフならずも願うものです。
2008/09/05 19:58
講習会の復習
昨日は、講習会の復習をした。
あれは、釣り竿を振る要領でする。スナップを使わないでください。
あれは、逆三角形にならないように、体操の床運動では逆三角形と手を使って着地するが!。
最後に外回り内回りは小手先に走らず大きく大きく捉えてください。
2008/09/04 22:55
目指す心の境地
不動心:本によれば、瓶に水を満たした感じ。底にある蛇口を閉めておく。水は体の何処も同じ圧力で特にある箇所にだけ力みが有ることはない。そして五感は感じているがそれに囚われない自分が居る。これを目指したい。
2008/09/03 22:56
内転外転は体を波打つドルビースイング
今回の講習会で、内転と外転運動について説明を受けた。
一見腕の動きだけのように見えるがそれでは上手く出来ない。
水泳のドルビースイングとでも言うか手の先から足の先まで波打つ様な動きを身につけなくてはいけない。
2008/09/01 16:39
基本の基本と基本そして応用行動
8月30日31日と講習会があったが、全ての技が重い通りにいかない。基本が十分出来ていないからだ。新しい技は小手先を変えただけなのだ、技の基本は何かを探ることが大事だ。基本の基本は相手の全体を捉える事だ。その上に基本の体の転換、船漕ぎ運動、四方切りがある。技が上手くいかない、そんなときは大局(基本の基本)と基本は何かを考えると意外と簡単に行くものだ。
2008/08/27 10:01
力の扱い
前回は、正面打ち一教で、相手の力を直接返していく方法と流していく方法についてお見せした。流していく方法は相撲の仏壇返し的感があるが、直接返すのは繊細で難しい。合気道的であるので研究してください。
2008/08/24 00:41
オリンピックは心の勝負
織田幹雄(三段飛び日本初の金メダリスト)が言っている、勝利を争うのは精神の問題である。大きい大会ほど勝利に占める精神の割合が多いと。今回のオリンピックは、勝ちへのこだわりの強さが勝敗を決していると思われた場面が多々あった。勝つて泣く姿が勝ちへの執念でしょうか。女子ソフトボール、男子400メートルリレーなど。
2008/08/21 22:03
釣り手・引き手
柔道の引き手、釣り手について今日は話をした。両手取り天地投げをこの釣り手、引き手に置き換えて説明をした。
特に釣り手は難しい、手をもたれると引き手引き手になってしまうのだ。釣り手のイメージトレイニングをしてください。
2008/08/20 23:11
選んでくれてありがとう
お客さんが来る、無愛想な客だ。質問しても大して返事をしない、顔は不機嫌だ。しかし、数あるお店の中から私の所を選んでくれたことに感謝しよう。何処にしようか考え迷って、ここが良いと決めて選んで来るのだ。何日も前から計画して来たのかも。単に初めての店だから少々緊張しているのだろう。
選んでくれてありがとう。
2008/08/11 20:24
北島康介選手の緊張は境地だ
今日の北島選手の顔色も蒼白だった。緊張の極限に居た。心臓は異常な程高鳴り、普段では考えられないほどの多量の血液が体内を駆け巡り、栄養を体の隅々に補給した。スタートの合図とともに、これらの栄養は筋力に変わて爆発した。一般の人はスタートまでの極度の緊張に耐えられず倒れてしまうか気を抜くかしてしまうだろう。鍛え抜かれた精神力がこの極限状態から彼を守った。そして、一気に爆発した、そして、金メダルだ。谷選手といい北島選手といい凄い、非常に勇気を頂いた。
2008/08/10 23:50
隙は誘い水
今日の練習では、いかに隙を見せるかが必要かについてお見せした。正面打ち1教でこのことが理解いただけたと思う。
隙の作り方についても少し触れた。
日常生活でも、隙のない人は嫌われる?。
2008/08/10 00:41
集中力・オリンピック
オリンピックがいよいよ始まった。谷亮子選手は良かった。顔面蒼白が気に入った、これはアドレナリンがバッチリ出ている証拠、目はギンギンに眼光鋭く、作った眼光でなく本物だ。試合に集中している姿は凄い。真剣勝負の時にその人の中身が分る。金は取れなかったが、そんなの関係ない。これで引退するのだろうが伝説の人になると思う。
2008/08/08 20:46
危機と丹田
危機に際し丹田に氣を鎮めるとか力を入れるとか言いますが。
心は落ち着いても体が動かない。逆に丹田を解放し体を動かすようにするのが良いと思うんだが。方法は意識を丹田以外、太腿とか背筋とか他に意識を回す、ウーン・・よく分らない。肛門と肩はポイントのように思えるが。誰か教えてくれないかな。
2008/08/06 23:36
突然の危機に際してのプレッシャー
人は、危機に際し、相手に対して攻撃するか又は逃げるように出来ている。攻撃も逃げも出来ない状態がもっともストレスを感じる。勘違いしないでほしいのは、このときリラックスは出来ない、したら一貫の終わりだ。最も全神経を集中してアドレナリンは最大に出ている。脈拍は上がり筋肉は微妙に震える。不思議なことにこの最大の緊張の時には先のことは感じず、少し気持ちが落ち着いたときに心拍と筋肉の震えに気付く。緊張は徐々に徐々に解くことが大事だ。人生の綱渡りをしている諸兄の皆さん経験あるでしょう。
2008/08/03 23:25
腰投げ
今日は腰投げをお見せしましたが、色々な技、四方投げ、小手返し等から変化していく決め技である。確実に決められて実に実践的である。柔道、相撲の下地のない人には馴染めないかも。又今の合気道には必要ないのである。
2008/08/01 21:19
腰投げ
講習会、昇段審査で腰投げは見られない。姿を消した技。
この技は、大変実践的技だ。
ただ大技なので外されると危険だ。
足捌きがしっかりしていないと出来ない技かも。
2008/07/31 20:51
呼吸:複式呼吸と胸式呼吸
臍下丹田などと腹式呼吸が注目されるが、今胸式呼吸に注目したい。腹式呼吸は体の軸がブレル欠点がある。両方を使い分けるのが良いだろう。
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2008/07/28 00:05
後の先の練習(3)
例として、攻撃を”エェーイィ”と表してみると。
ェで捕らえるのです。エで捕らえては早すぎるのです。
ついでに、「後の後」はィで捕らえるのです。
今日の練習で分ったことは、エェの部分を見落としている事だ。
2008/07/25 10:12
後の先(2)
後の先はタイミングだ。
タイミングをどう取るか。
足で取るのが確実だと思う。
続きはまた後日。
2008/07/13 23:18
後の先の練習
今日は片手取り体の転換で、後の先を練習をした。
相手が自分を射程内に捕らえたその瞬間を捕らえるのがコツだ。問題は射程に捕らえたと分るのが難しい。合気道の幹、根っ子は集中力だ。
2008/07/10 23:31
刀で切ると叩くでは表と裏ほど違う
今日の練習は、切ると叩くの違いをやった。
刀の形が違う、姿勢が違う事を理解しただろうか。
叩くは日常的、切るは非日常的である。体の筋肉、神経そして考え方を代えることが必要なのだ。
とは言え、考え方を変えるのは生易しいものではない。どうしたらいいのだろうね?。
2008/07/08 23:49
背中に責任を持とう
集中するとき目の前に意識を集め易いが、背中にも意識を持つと良い。
車の運転で前一点に集中しては事故る。集中とリラックスは背中にポイントあり。
集中しているようで集中していず、集中していないようで集中しているのがリタックス集中だ。
2008/07/03 00:06
交渉事:目的をはっきりさせるとうまくいくよ
クレームを付けるとき、どうしたいのか目的をハッキリさせると相手に対する怒りは消える。クレームを付けられているとき怒りが自分に向かっていても、怒りは相手の真の目的でないと思えば正しく冷静に対応できる。前回の回転投げの練習でそう感じた。本当はみんな人を傷つけたくないし傷つけられたくないのだ。
2008/06/26 23:52
氣を感じる練習法(剣)
打つ練習で打たれる方になってあげると意外な事を感じる。
相手の打ち氣が見えるのだ。
私は喉を突かれると相手の氣を感じ取れます。
多分実社会では相手の話を聞く側になると相手の氣が見えるのかも。要はその氣とどう付き合うかが難題。
2008/04/18 16:25
武道家と私(アマチュア)
面白い文章があった。
「・・武道家は・・その過程・結果を、人間としての生き様に結びつけてきたのである。」と。
今の私は、厳しい現実社会に身を置き人間としての道を究めそれを合気道に結びつけ様としている。最後に一言、あなたが変わると合気道が変わると思います。
2008/04/18 15:15
剣の構えは色々
昨日の練習でハッと感じたのが剣の構え。今までは剣を振るために構えていたのですが、そうでない構えがあるのに気付きました。剣の重みが変わります。色々ありますね。
2008/04/15 21:14
手のひら、足の裏
前回掌(たなごころ)と言いましたが、手のひら足の裏に意識を集中すると体中を氣が走る?氣が満ちる?・・心が開かれる氣がした。とても解放された感じがしたネ。技に熱中するのもいいが・・ある意味で瞑想・・氣を使う方法を練習するのも良いですね。
2008/04/14 21:33
天地投げ
4月13日は天地投げを集中的に練習した。
剣の八双構えが大変参考になることに気づいた。
2008/04/12 20:26
NHK土曜時代劇(オトコマエ)で合気道
今日四月12日NHK,土曜日午後7時30分からの時代劇「オトコマエ」では、合気道の技(小手返し、入り身投げ、当身)が結構見られましたよ。
見た人居ますか。殺陣の人が合気道を取り入れたのでしょう。
次回も見てみようと思っています。
2008/04/11 00:18
合気道は手をひらく
手の掌(たなごころ)を知ることは初歩ではないだろうか。
合気道を習はじめた時は手を開けと必ず言われた。
次ぎ、心が居つく、どうしょうもなく難しい、性格の問題も有るのだろうか。
最後に、鏡の件は最近は止めた。
2008/03/04 00:18
鏡をつかて新境地を開く
鏡を使って、新しい境地を開けないかと今、思った。
明日から、試してみようと思う。
幽体離脱をヒントにと思っています。
最近は、左手で木刀を振っています。振ってみるとあれは3つの様に思えます。変化であと二つかなーと考えています。
2008/02/25 22:29
体・心は宝
今日はとある人の葬儀に出席し、はたと感じました。心と体は宝だ。弔辞は上手い下手でなく心だと。清い心の人は無意識に清い言葉が出てくるのでしょう。そうでない人は清い言葉を出そうとしても言葉に魂が入らない。体が無くなると死となる、どんなに古く傷んだ体でも宝として大事にしよう。そんな思いがした今晩でした。
2008/02/20 23:46
横面打ち四方投げ
明日は、もう一つの横面打ち四方投げを練習しよう。
これは、居合いのような感じをイメイジして行きたい。ただ、○○は見つけられないかも。
話は変わるが、合気道新聞に私の後輩が7段に昇段したのが発表されていた。我事のように嬉しかった、自分のやって来た事が認められているような感じかな。段にこだわる必要はないが、段が人を変えることはあると思えます。いい意味で後輩に期待したいです。
2008/02/15 15:41
横面打ち四方投げ
昨日は横面うち四方投げを練習した。
剣の刀身に自分の体が隠れる感覚と逆袈裟切りの感覚を感じ取りましょう。
2008/02/12 00:14
横面打ち四方投げ
14日も横面打ち四方投げをやろう。
一教と四方投げはあの方向が違うが基本は同じと思える。皆さん剣を練習して来てください。
掛かり方は片手取りと同じだと思います。
要は基本は同じ、感性を磨いてください。基本に忠実に成れば感性は磨かれると思います。
2008/02/09 16:10
横面打ち四方投げを上手くなろう
どうして上手く出来ないのだろうか。
技以前に、体が作れていない。
船漕ぎ運動、剣を振る、四方切りをする。5分でも毎日家で練習する。
全身をバランス良く使う。
体を家族に例えると、右手はお父さん左手はお母さん体は家族一同、お父さんお母さんは協力し合い家族一同の力を出す。右手とか片手のみで行わない。
目付けと間合いについて意識してみましょう。
久しぶりにやると合気道忘れていますね。
2008/02/08 16:50
横面打ち四方投げと朝青龍
昨日は横面打ち四方投げについて、集中的に練習をした。
○○は一つ見えました。これについて、Hさんによると朝青龍の相撲技はこの○○を踏まえているとの事、この○○が失われたとき負けているとの事でした。
朝青龍は他の力士と一枚レベルが上だと思います。かっての日本人の腰の強さとその使い方、初代若乃花を思い浮かべます。
2008/01/21 23:59
入眠と集中力
床に入ると直ぐ寝付かないことがある、そんな時は寝付くまでずーとそのまま何も考えないように集中する、そして寝付く。集中力の練習になるのではないでしょうか。名づけて”寝る禅”。今日も熟睡できますように。
2008/01/12 16:20
練習と本業
10日は練習始だった。
10日は、4つの・・について練習した。私の見えるのは4つのみだ、これを基本に四方投げ、正面打ち1教を行った。
最後に、詰めを入れて行った。完璧な正面打ち1教だ。問題は、本番でこれが出来るかだ。心の問題だ、心は本業を通して完成していく事がひとつの方法だろう。
本業は真剣勝負だ、一瞬にして職を失うかもしれない、毎日真剣勝負をしてれば心は磨かれるのでしょう。
2008/01/06 10:36
明るく今年1年を過ごそう
今日朝6時外は零下7.5度だった。
この寒さは、『年を越したのだ、年が始まるのだ』と身を持って感じさせてくれた。
話は変わるが片手取り四方投げ、対峙した時4通りの・・が見えます。今後の課題は今見えない物を見つける事です。
さて、今年は合気道に縛ず、明るく積極的な気持ちで合気道に望むぞ。会の運営は鶴のV字飛行でいきます。その結果は1年後に出るでしょう。
2007/12/05 00:28
寒い、厳しい
今外は零下4.2℃だった。寒い訳だ。
ところで、星野監督が対談で韓国戦は胃が痛くなって逃げたい気持ちになったと話していた。星野監督も一生に1度のチャンスしかないオリンピックの重さを感じているのだろう。
オリンピクを乗り越えたらもっとすごい監督になるのでしょう。
メンタルトレーニングが普及する前は競技の前のプレッシャで自滅する1流の選手が結構いたようだ。
2007/12/01 00:05
書道と心
武田双雲さんが言うには、文字はパーツを集めて作る。パーツの配置で文字そのものに意味を出す。パーツ2個で2を書く。丸かと思ったら二だった。二が、○のように書かれている。”へのへのもへじ”で顔を書くとその都度いろいろの顔になる。こころを込めると人に感動を与える顔が書ける。字は、上手いだけではなく、心が必要との事。道のつく物はすべからくそうだ。
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2007/11/29 23:42
開祖の技
今日の合気道の練習は、開祖のビデオを鑑賞。
思っていたのとは手の上げ方が違った。やはり姿勢が良い。それから、晩年の技は理解し易かった。
名人のビデオは「見る中毒」になってマイナスになるので気をつけよう。ただ、後2,3回は見る積もりだ。確認したい事がある。
2007/11/28 10:48
天を相手にする
人は刻々と変わる。親切なときも不親切なときもある。天は変わらない。いつも、天を相手にしていると楽ですよとの意です。
正しい事悪いことをして人目に触れなくても天が見てます、陰日なた無い生き方をしましょう。てな訳です。
合気道的には来る者を拒まず、去るものを追わず、てな訳かな。
2007/11/25 21:13
演武会
平成19年の予定が全て終わった。
演武会も無事終わった。遠方から演武に来ていただいた方々ありがとう御座います。皆さん日進月歩を目指して努力していらしゃいます。
ところで、今日から何をしようか。姿勢を12月は検討してみよう、そして臍下丹田を検討してみようと思う。
話は変わるが、身体を整え呼吸を整えると心が整えられるとの事です。心が整えられるとは心が無になることだそうです。
2007/11/23 00:22
合気道演武
25日まであと3日、これで終わると思うと気持ちは今ひとつ乗らない。今の気持ちは、シャボン玉が25日にパット弾け飛ぶ、そして全てが終り開放されるなて感じでいます。皆さんも本業が忙しく演武どころで無いでしょうが気張ってください。
演武は、この2週間姿勢を工夫したので姿勢を第一にやってみたい。片手取り四方投げが今までと少し違うように思えるので少し違ったこの感性でするつもりです。
2007/11/20 23:49
和敬静寂”わけいせいじゃく”
和敬静寂”わけいせいじゃく”とは、自分の個性をそのままに、相手の個性もそのまま認めて一緒に過ごすという事らしい。
自分を相手に合わすでもなく、相手を自分にあわすでもなく仲良くしていく。
まさに、合気道の「和」では無いでしょうか。
2007/11/18 22:59
札幌は寒かった
今日の札幌は寒かった、−2.5度だ。
高速道路、千歳の近くでは吹雪いたぜ。
話は変わるが、外出して感じた、何時もより健脚だ、理由は英単語の発声練習で腹筋を鍛えたからだ。これが健脚の理由だ。
2007/11/18 00:20
浅田真央が泣いた
フィギヤーSPで1位なのに、浅田真央さんが泣いたとの事。
自分の演技が出来なかったと泣いたらしいですね、そして明日は自分の演技をしてみせると話したとか。一流選手ほどプレッシャーを感じその中で演技をするようですね。この間は、安藤美紀さんは、前日右の瞼がプレッシャーで上がらなかったが当日は上がったとのことそして2位になりましたね。
合気道の演武もプレッシャーを感じそれを乗り越えてこそ本物の演武と成るのではないでしょうか。
2007/11/16 00:05
子供は口下手
合気道に熱心ではないと思われた子供が”合気道が好きだ”と言った。嫌いだったら通う分けないのだなと再度思い直しました。「そろそろ、止めるのかな」と思った自分が恥ずかしかった。
子供は口下手なんだあ。またまた以前よりもっと子供が好きになった。
2007/11/12 23:17
臍下丹田
精神を集中する時や、心を落ち着ける時に臍下丹田に集中しなさいと言われる。
【臍下丹田とはどこか?】。
籐平光一先生は”押して、力の入らないところ”と言っている。力の入らないところとは、リキめない所です。この一点は絶えず動く、動かせれる。動かし方は各人研究されるといいだろう。
その前に、この一点を見つける事が大事だろう。想像したところより低い所だ。見つけ方は、人それぞれだ。座禅又は寝転んでだと見つけ易い。見つけたら見失わないようにすることだ。
2007/11/11 22:12
姿勢
姿勢が悪いようだ。
腹筋と背筋のバランスを考えてみたい。
姿勢によって捕らえる場所が多少違ってくるし、感触も違ってくる。
2007/11/08 23:54
心技体
人生100歳と考えると、50歳を過ぎれば、昨日より今日が、今日より明日はと日に日に体調は衰えていく。そんな中、心で技・体を操作できるよう日々訓練すれば、後は心を鍛えるのみで技は何時までも衰えを知らない。これが武道をも含む人生道での修行ではないか。
2007/11/08 00:12
心が大事、心技体か体心技か
丸山茂樹(ゴルファー)についての記事が出ていた。彼は”心技体ではなく体心技”と常日頃言っていたと。今年は体の故障に悩まされていた、体が心を蝕み、心がゴルフを蝕んだとの事。度重なる予選落ちで、ついに感情コントロールが出来ない日々であった。彼を救ったのは”息子にかんばる姿を見せたい”との思いであった。
最後は心であった。心とは(勇気とも、プライドとも、信念とも、思いとも、その他)などなど言う物でしょうか。
続きは又。
2007/11/07 09:21
後世に技を伝える
朝の連続ドラマ
”チリトテチン”の物語は感動した。内容は落語の師匠の技に惚れ込み、これを後世に伝えるのだという内容。
感動したのは”技を後世に伝えるのだ”という感覚。合気道開祖の技を後世に伝えたいと思った人も居たろうと思う。当時は大先生と呼んだが、大先生の技をまともに見た人は今は大変少ないと思われ残念です。
2007/10/31 21:16
合気道の目的
開祖の英訳”BODOU”では合気道を柔術と称し、その目的は”yamato-damasi"(武士道精神のことだろうか)と人格との形成と言っている。
合気道の構えにおいて、心は波打たないといっている。
技は1万ほどあるが数を求めてはいけないと言っている。
2007/10/30 17:45
心を守る合気道
英訳(BUDǒ)では、手、足、腰を一つにして敵から、身と心(maind)を守ると書いてある。構える時、自分を宇宙の中心に置くとある。開祖は心と宇宙感を問題にしているようだ。
2007/10/29 23:11
合気道の氣
昔は、合気道を習うと、「氣を出せ、呼吸力を付けろ」など言われた。呼吸投げ、合気投げなどの技もあった。今は、講習会などで聴くことも無い。
開祖の著書の英訳版「BUDOU」では、氣(ki)
と言う言葉が出てくる。
”氣”と”呼吸力”を体と頭で理解することが出来れば達人かな?
2007/10/26 17:02
正面打ち一教
今日はほとんど正面打ち一教の1パターンを中心に練習をした。深く練習すると面白いですね。ところで、若い人は壁に突きあっていないからやればやるだけ伸びるので羨ましい。
2007/10/25 00:05
すずめ
一時雀が居なくなりましたが、このことは雀の変死と言うことでテレビでも取り上げられました、今雀が以前のように戻ってきました。一時減ったが春、夏で生まれた新しい小雀が大人になったのだと思います。皆さんの周りではどうですか。
2007/10/23 22:12
歩幅の研究
歩幅を狭くするのに、以前小林先生の座りでの片手取り回転投げのサバキを立ち技に取り入れて練習することにした。
前回は正面打ち1教表3態をしたが、25日もその続きをしたいですね。
2007/10/21 23:51
演武会の評価2
道場演武は、ta君の進歩が際立っていたとの事です。
私から見ると、出場者全員が練習より上手に演武をしていたと思います。皆さんの益々の上達をご祈念致します。
2007/10/21 23:37
演武会の評価
今日演武会のビデオを貰ったので早速見てもらった。
「@下半身の使い方が良くない、A歩幅が広い、B相手とぶつかっている」との事だった。自分で見ても良くわからない。要は練習をすればよくなるとの事でした。次の演武会に向けて、8の字運動をして下半身を練習してみようと思う。
2007/10/14 20:17
演武会
本日は無事に北海道合気道連盟演武会、全日本合気道連盟練習会(正式名を忘れました?)が終わりほっとしました。
東北各県又東京から遠路はるばる時間とお金を掛けて参加してくれた人が多く居たことに驚きました。その中には東京、岩手に居る大学時代の後輩も含まれており、彼らに会えました、大変嬉しかったです。
2007/10/13 11:04
お腹を突き出さない
10月の演武に似間に合わないが、11月の演武用に一言。
技を掛ける時ついお腹が出る、剣道的になるが注意すると良い。
逆に切り落としの要領が良い。検討を祈る。
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2007/10/08 18:03
合気道演武会の準備
今日は、案内を作った。往復葉書だ、筆まめを使った。
演武会のポスターを作ってみた、次の11日にもって行くつもりだ。
今まではポスターは外注していたが作ったら張らなければいけないので今の人手では張るのは不可能で無駄になるし張ること自体会員の負担と考え自作とした。
2007/10/07 23:55
4分は長い
演武4分は長い。今日練習してそれを感じた。
驚いたことに皆演武が上手だ、いつの間にか上達していたのだね。
技は一気に掛けるものだ、演武のときは流れるように、流れが淀んでも良いから流れが消えないように心を集中していこう。
2007/10/06 00:28
理想的演武を今回はこう考えた
今回の演武は受けが主役だ。
演武の結果=受け × (仕手:シテ)である。受けが演武をしていく、シテはその手助け、バレーでは受けが女、シテは男役かな。
受けの気とか力を上手に返していく。例えば両手取りの天地投げは相手の力が出切るとこらまで誘導してやり、その後受けには重力にしたがってスーッと行かせてやる。受けの気に合わせ、まさに合気演武となる。
2007/10/04 23:20
練習と演武
技の進歩の為には技の決まった感じを掴み、技を掛けた度に必ずその感じを確認するが事が必要だ。
話は変わるが、来週の演武会は全日本の様な緊張感は無く心の準備も無い、なんとか気持ちを高めて価値あるひと時を過ごしてみたいと思う。ただ出て終わることの無いように、時間を大事にしようと思う。
2007/10/01 21:28
地デジがやって来た
今日から地デジが見られるようになった。
NHKが今月からで民放は11月からとの事ですが、民放も時々入ってきます。
車、船がはっきり写っています、文字放送もみれます。うれしくて、童心に返った気分です。文明の恩恵です、生きていて良かった。
2007/10/01 00:12
心技
技は磨くものだ、心は洗うものだ。良き指導者に恵まれれば心も技も極められるのだろうが皆がそうとはいかない。
心は日常の生活の中で自分の努力で清く洗う事が出来るだろう。
今日の正面打ちでは心が相手の腕を迎えに行ってしまう。そして、力と力がぶつかってしまう。そこには自己が有り過ぎるからではないか、自己から抜けれれば出来る。・・・これが上手く行くなら日常生活でも捕らわれの心を捨てて行けるのだろうか。
飛躍するが”徳”を積むことだ。徳は誰にも積めるとの事、開祖が塩田先生に後は徳を積むのみと言ったとのこと。
自分だけ強くなっても仕方ないのだ、皆が一緒に強くなることが徳を積むことになり、幸せになれる。
今日集まった連中は合気道が好きなんだなと思った。それが全てだと思う。合気道を好きなのが自分一人でなかったことを感謝します。
2007/09/30 00:38
かたい
”かたい”には硬い、堅い、固いがある。
”かたい”には、自分の殻を破れない固さを意味する場合が有るとのこと。自分の考え、立場から出れない為の固さ。合気道で固いからといって体をふにゃふにゃにしても意味は無い。相手の意に合わせた動きこそが固くないといえるのだ。
2007/11/18 00:29
練習
今日はやけに帰りの夜道が暗かった。
片手取り四方投げと丈の構えとの関係が確認できた、右手左手は武道では夫婦手なんだ。
それにしても寒い日だった、このまま皆来ないのかな。空手のほうも今日はいつもの半分だった。
2007/09/26 21:28
寒い冬が来る
北海道ではすでに初冠雪が旭岳で認められました。
本州と違いもうそこまで冬が忍び寄っています。
ヒグマはまだ冬眠には早いが人里に下りてきます、冬眠の準備のために餌を沢山食いだめするのです。
3〜4m幅の川に何百匹の鮭が遡上しています、こられは捕らえて卵は孵化して稚魚として又川に放されます。
川が氾濫すると田に鮭が迷い込みます。許可なく鮭を捕まえると警察に捕まります。
写真で載せられるといいのですが技術が無いので出来ません。限られた容量で日記に載せる方法があれば教えてください。
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